リコネクトについて

MISSION




プロフェッショナルな支援を行い、すべてのこどもが
いきいきと健やかに育つ地域社会を実現する


プロフェッショナルな支援を行い、

すべてのこどもがいきいきと健やかに
育つ地域社会を実現する


私達は、支援の質にこだわり、科学的な知見に基づいた専門性を追及した支援を通じて、すべてのこどもが健やかに育つ地域社会の実現を目指しています。貧困、虐待、発達障害、いじめなど、困難を抱えるこどもたちに寄り添い、一人ひとりが安心して成長できる仕組みづくりを地域と共に進めています。

VISION



こどもを育てる地域のハブとなり、安心して集える
居場所を通して地域みんなで育ちを支える社会を実現する。


こどもを育てる地域のハブとなり、
安心して集える居場所を通して地域みんなで育ちを支える社会を実現する。


私たちは、すべてのこどもが安心して過ごせる「居場所」を地域の中に広げ、誰もが孤立せずに育ち合える社会の実現を目指しています。こどもを育てる地域のハブとして、家庭・学校・福祉機関などと連携しながら、こどもたちが心から安心できる環境を提供します。地域の一人ひとりが「育ちを支える存在」となれるようなつながりを築き、こどもたちが健やかに成長できる社会基盤をともにつくっていきます。

VALUE



すべてのこどもの
「最善の利益」のために

すべてのこどもの
「最善の利益」のために


私たちは、以下のバリューに基づき行動しております。

  • こども第一主義ーこどもの声に耳を傾け、すべての決定と行動において、こどもの利益を最優先に考える。
  • うねりを起こすーリーダーシップを発揮し、地域社会と連携をとりながら社会全体を巻き込み問題解決を行う。
  • プロフェッショナリズムー専門性を高め、誠実に支援を実施する。
  • 永久進化ー変わり、学び、挑戦し続ける。
  • 革新的解決ー従来の枠にとらわれず、常に新しいアプローチを模索し、こどもに最適な支援方法を取り入れる。

GREETING


地域とともに、
こども
たちの生きる力を育む


NPO法人子ども支援事業リコネクト‐Reconnect代表の鈴木です。近年、日本社会においてこどもたちを取り巻く環境はますます複雑化しています。厚生労働省の2022年の調査によれば、こどもの貧困率は11.5%、約9人に1人のこどもが貧困状態にあります。さらに、内閣府の調査では15歳から39歳の引きこもりが約147万人、文部科学省の報告でも不登校児童生徒数が過去最多とされています。こうした状況を背景に、私たちは、「すべてのこどもの笑顔を増やし、地域のみんなと豊かな未来をつくる」ことを理念に、こどもが意欲を持ち、いきいきと育つ地域社会の実現を目指し、安心して集える居場所づくりや、学びと経験の機会提供に取り組んで参ります。支援する私たち自身も、常に学び、変化し、成長し続け、こどもを育てる地域のハブとなるべく、すべてのこどもに最適な支援を届けられる組織でありたいと願っています。共に支える社会を実現するため、どうか温かなご支援とご参画をお願いいたします。

NPO法人子ども支援事業リコネクト‐Reconnect
代表 鈴木 良平

STRENGTHS


アウトリーチ
(家庭訪問支援)ができる

アウトリーチ(家庭訪問支援)により、支援が必要な家庭に確実に届く体制を整えています。保護者やこどもと少しずつ信頼関係を築きながら、不登校や引きこもりのこどもたちにも支援を届けることが可能です。

支援技法の
ノウハウと実績がある

これまでの現場経験で培った支援技法のノウハウと豊富な実績があります。現場で培った経験をもとに、支援技法をマニュアル化し、安定した質の高い支援を提供しています。

多職種連携を行い
支援のネットワークを構築

多職種で連携し、支援のネットワークを構築します。学校や福祉・医療機関など、こどもや世帯に必要な関係機関とつながり、情報共有や役割分担を行いながら、包括的で切れ目のない支援体制を実現しています。